用意する物

  1. 時間・好奇心・根気  ※特に組み込み機器に触れた事のないIT技術者には必要になると思います。
  2. PC側
    1. Windows10がインストールされたPC
    2. Microsoft Account(最近3のIoT DushBoradを利用するのに必須になりました。)
    3. IoT DushBorad (Windows IoT Coreのセットアップや管理に使うMS謹製のソフトウェアです。)
  3. IoT機器側
    1. RaspberryPi本体(2または3)※2は有線LANのみ。3はWifiとBlueteethが利用可能 本ブログではRaspberryPi3 Model Bを使っています。Model B+は未検証です。(試してないですがTechnical Preview Build 17661は動作するようです。)
    2. MicroSDカード(8G以上が良い)
    3. microusb電源アダプター ※RaspberryPi3は2.5アンペア以上の物を利用しないと安定しないです。
    4. その他 ※色々試すならあった方が良い物。やりたい事が決まってから目的に応じて買うのがよいかもしれません。
      1. ブレッドボートやジャンパワイヤーなど これがおすすめです。
        でも説明書などはないので自分で調べる必要があります。
      2. はんだごて、はんだ
      3. センサー各種
      4. 書籍。日本語で書かれたWindows10 IoT Coreに関する本はこれしか知りません。